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傾聴カウンセリング・傾聴セラピー 

傾聴とは、目で耳で心で聴くことです。傾聴をご紹介します。

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心に止めておきたいこと

おわりに、看護カウンセリングにおいて、心に止めておくべきことを2つ述べたい。



1つは、カウンセリングについてである。

特に、看護師が行うカウンセリングは時間が短いので、どこまで話を聴いてどう終わらせるかがわからないときがある。

結論を言うと、どのように終わっても、たとえそれが中途半端だったとしても大丈夫である。

そのときに合った終わり方があるのである。

例えば、話が中途半端で終わりになってしまいそうな場合は、「私は、ここまでは話がわかったのですが、まだ全部わかったとは言えません。まだお話なさりたいことがあるとは思うのですが、残念ながら時間がきてしまったので、また今度このお話の続きをしたいと思っているのですが、よろしいでしょうか」と提案することができる。

自分のなかで全部思い込む必要はなく、わかったところは「わかった」、まだ続けたいときは「続けたい」と伝えればいいのである。

患者さんの話をある程度聴いて、「こういうことを言っているのかな」と思ったならば、「今、お話を聴いて、私はこういうふうに感じたのですけど、いかがですか」と尋ねてみる。

もし違うのであれば、患者は「違うよ。そうじゃなくて、私はこういうことが言いたいんだ」と言うし、合っていれば「そうなんだよ」と言うので、そこではっきりとわかる。

看護師がそう思ったら、そのままそのことを伝えればいい。

違っていれば、患者さんは自分で訂正する。

本人もよくわかっていなくても、「何かちょっと違うような感じがする」と言うだろう。

もう1つは、患者さんの問題を看護師が自分のことのように抱え込んでしまう場合である。

これは、自分と他人との境界線が薄いことによって起こる。

多くは看護師のパーソナリティの問題であり、コミュニケーション技術の問題ではない。

自分と他人には境界線があるのだということを、自分で訓練していかなければならない。

もう1つは、共感の第3段階において、患者の体験と同じようなことが看護師の心の中で起こったときに、「どうしよう」と混乱するのではなく、心の中で起こったことをそのまま相手に話すようにする。

これが自分と他人の境界線をはっきりさせるための訓練になるのである。

ロールプレイングを体験した人は、それぞれに感じたことを大事にしていくべきである。

良い体験もあれば、そうでない体験もあるだろう。

良くない体験をした場合に、「私は駄目だったのだ」と反省はすべきでない。

なぜなら反省は学びにならないからだ。

重要なのは事実なのである。

こういう事実があったのだと理解し受け止めることによって、そこからエネルギーが出てくるのだ。

自分自身で何とかしようという、人間に自然に湧いてくるエネルギーによって自分が開けてくる。それぞれの体験が貴重な財産となるのである。

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