【体幹トレーニング】DVD

傾聴カウンセリング・傾聴セラピー 

傾聴とは、目で耳で心で聴くことです。傾聴をご紹介します。

サイトマップ

効果的なコミュニケーション技術

「こういう技術を使うと、会話が進んでいく」という技術を、効果的なコミュニケーション技術と言い、効果的でないコミュニケーションとは、あまり会話が進まなくなる方法のことである。



コミュニケーションをとるときに、効果的なコミュニケーション技術を使っていくと、技術が広がっていく。

もし、効果的でないコミュニケーションを使っているとしたら、使わないようにすると上手くいくようになる。

封じ手みたいなもので、やってはいけないとすると、結構上手くいくのである。

一番理想的なのは、効果的なコミュニケーション技術をだけを使い、効果的でないコミュニケーションをやめることであるが、それを2つ同時にするのが無理であれば、効果的なコミュニケーション技術を強めるか、効果的でないコミュニケーションをやめるかのどちらかにする。

効果的なコミュニケーション技術の中で、「患者の感情表現を促す」というのは、患者に今の自分の気持ちを表現してもらう技術であり、「患者が考えを表現できるように促す」とは、患者が自分の考えを言えるように促す技術である。

この2つの技術を使うだけでも、会話はかなり進むようになる。

「看護師が感情表現をする」とは、患者の反応に対してのみ、看護師が自分の感情を表現することである。

「看護師が自分の考えを表現する」の自分の考えというのは、単なる自分の考えではなく、患者に反応したものでなければならない。

「私はあなたの考えを聴いて、ご自分ことをとても理解なさっていると思いました」とか、「自分のことは自分で決めていこうというあなたの気持ちが伝わってきました」ということである。

決して、「ああしたらいい」「こうしたらいい」という考えを言うのではない。

「看護師の自己提供」のキーワードとなる言葉は「私」である。

「私でよかったらご一緒させて下さい」とか「私は今時間に余裕があります」というように、表現の中に「私」を入れるのである。

「私」という言葉に、患者はとても引きつけられる。

患者が「もし一緒に行ってくれるのなら」と思って、「本当に一緒に行ってくれるの?忙しくないの?」言ったときに、看護が「大丈夫ですよ。私には時間がありますので、私がご一緒します」と返事をすることで、患者は「それなら行ってみてもいいかな」という気持ちになる。

「今少しなら時間がありますから、私でよかったらお話して下さい」と看護師に言ってもらえると、「話すのを止めようと思っていたが、聴いてくれると言ってくれているのだから話してみようかな」というふうに患者の気持ちが変わってくる。

効果的でないコミュニケーションでは、患者の話の途中で言葉を出す「言葉の重なり」に注意すべきである。

これは、あせっているときにわりと言ってしまいがちであり、看護師自身があまり気づいていない場合もある。

看護師は伝えるべきことを言っているつもりなのだが、患者の話の途中でしゃべり始めてしまっているのである。

もう一つ注意すべきなのは、「患者の表現を抑制する」ことで、「でも」や「そうじゃなくて」といった接続詞を使って対応している場合である。

例えば、「外泊したくない気持ちはわかります。でもしたほうがいいですよ」とか「食欲が進みませんね。でも、ちゃんと食べてくださいね」というのは、患者の気持ちをよく理解しているようであるが実は違う。

一旦は受け入れられた気持ちが、次には否定されているのである。

そのことに看護師は気づかず、「自分は患者の気持ちはきちんと理解しているのに」と思ってしまうのである。

ある大学院生が、「患者に、とてもやわらかい対応をしているのに、上手くコミュニケーションできない。話が発展しない」というので、プロセスコードを記述させてみたところ、「でも」が大変多い。

1回会って話す間に、10回ぐらい言っているのである。

とても親身でいい対応をしているように思えるのだが、実は「でもね」「でもね」を頻繁に言っている。

口癖になってしまっているので、禁止してもつい口から出てしまう。

本人も「でも」を言わないように努力しているのだが、半年経ってもまだ言っており、使わないようにするのはとても大変なことのようだ。

それから「否定的なニュアンスで語尾が終わる」のは、とてもいい対応のように思えるが、最後が否定的ニュアンスで終わる場合であり、語尾が長くなったり、イントネーションが高くなったりしてしまう。

効果的コミュニケーション技術

1.話題の導入

例)「今日はとても暑いですねえ」

2.観察したことを表現する

例)「あれ、髪型かえましたね」

3.問いかけ

例)「昨夜はぐっすり眠れましたか」

4.受け止める

例)(うなずく)「よくわかります」「でしょうね」

5.明確化

例)「今、家族とおっしゃいましたが、どなたのことですか」

6.焦点化

例)「もう少し詳しくそのことをお話して下さいませんか」

7.会話の促進

例)「どうぞ続けてお話下さい」「その後どうなったのですか」

8.励ます

例)「心配しなくても大丈夫ですよ」「私を信じて任せて下さい」

9.効果的な沈黙

10.タッチング

患者の手や肩にやさしく触れる

11.患者の感情を促す

例)「○○さんの今の気持ちを教えていただけませんか

12.患者が考えを表現できるように促す

例)「そのことについて、○○さんの考えを教えていただけませんか」

13.看護師が感情表現をする

例)「○○さんにそんなふうに言われて、私はとても嬉しいです」

14.看護師が自分の考えを表現する

例)「○○さんの考えを聴いて、○○さんはしっかり自分というものを持っているのだなあと思いました」

15.看護師の自己提供

例)「私は、今、時間がありますよ」「私でよろしければ言って下さい」

16.良いところを伝える

例)「午前中の治療は、とても積極的に受けていらっしゃいましたね」

17.変化を伝える

例)「入院当初は、朝は苦手で起きられないと言っていましたね。ここ数日は、自分で起きていますよ」

18.ユーモアを表す

19.意図的に現実的な話題に変える

例)「食事の時間です」

20.話を元に戻す

例)「ところで、先ほどの薬の話ですが・・・」

21.時間の経過を追う

例)「それは何時頃のことか教えて下さい」「その後、どうなったのですか」

22.現実表示

例)「あなたがいる場所は○○病院の××病棟です」

23.情報提供・提案

例)「○○のことですが、△△といった方法や××といった方法が考えられます」

24.自己決定を促す

例)「□□さんはどうしたいですか」

25.要約

例)「今日、○○さんが一番話したかったのは、もっとお母さんと通じ合いたい、ということだったのですね」

26.目の高さが同じ

27.心地よい距離

例)手の届く位置にいる

28.共感的姿勢

例)患者が座っていても寝ていても、目の高さが同じになる姿勢

29.安楽な姿勢

例)できれば椅子に座る

効果的でないコミュニケーション技術

1.いきなり脅かす話題から始める

例)「退院についてですが」「手術が決定しました」「検査結果良くなかったですよ」

2.非難

例)「あなたが考えていらっしゃることは、間違っていると思います」

3.効果のない慰め

例)「大丈夫だから、気にしない、気にしない」

4.看護師が話しすぎる

5.しつこい質問

例)「具合はいかがですか。お話していただけないでしょうか。自分のことを理解してもらえると楽になると思いますよ。さあ、どんな具合か話して下さい」

6.看護師が話さなすぎる

7.意味のない沈黙

8.意味のない笑い

9.相手を尊重しない言葉遣い

例)年をとった患者に対して「おじいちゃん」、20歳過ぎの患者に対して「○○ちゃん」

10.相手を不快にさせる仕草。オーバーなジェスチャー。

11.突然、結論に飛ぶ

12.意味なく話題を変える

13.言葉の重なり(患者の話の途中で言葉を出す)

14.患者の表現を抑制する

例)「でも・・・」、「そうじゃなくて・・・」

15.否定的なニュアンスで語尾が終わる

例)「〜なことはないんじゃないですか」「〜なことはないですよ」

傾聴とは
積極的傾聴
考えをつなぎ合わせる
空間をつくる
カールロジャース
ロザリンダ・アルファロ
実践への応用
技術としての傾聴と態度としての傾聴
看護師の基本的態度
聴くことで何が患者に伝わるか
傾聴の障害
感情に焦点を当てる関わり
話を聴き続ける
カウンセリングとは
カウンセリングの段階
米国でのCNS教育
日本でのCNS教育
対象:家族・地域・対人専門職
対象:集団
看護カウンセリングが対応するのは
看護カウンセリングの効果
看護カウンセリングの進め方
看護カウンセリングの基本技術
メンタルヘルスのアセスメント
様々な心の状態
事例検討
ロールプレイング
ロールプレイングの構成要素
効果的なコミュニケーション技術
ロールプレイングを行ってみて
心に止めておきたいこと
リンク集

20歳の専門学生がネットで毎月10万円稼いでいる方法
ja 住宅ローン 金利





























































































































































































































傾聴カウンセリング・傾聴セラピー All copyrights 2011 by 小田篤史
Google

当サイトは情報のみを提供するサイトです。当サイトの情報を基にしたことによる損失について、サイト管理者は一切関知致しません。