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傾聴カウンセリング・傾聴セラピー 

傾聴とは、目で耳で心で聴くことです。傾聴をご紹介します。

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事例検討

患者をより深く理解するために、あるケースに関してそのときの看護で起きた事を明らかにするために、事例検討が行われる。



事例検討の仕方は、大きく3つある。

1番目は患者の理解、事例の理解であり、これには家族を含めてということでもよい。

「この患者はどういう方だったのであろう」とより深く理解するための事例検討である。

2番目は、看護師の感情・思考・行動の理解である。

「そのとき私はどう感じていたのか、何を考えていたのか、どう行動したのか、一体私は何だったのだろう」というように、焦点を自分に当てる事例検討の仕方である。

3番目は、患者と看護師の関係の理解である。

これは、患者に起きたことと、それに対する看護師の対応について、「患者と看護師の関係という見方をした場合、一体これはどういうことなのであろう?」と見ていくのである。

その患者と看護師の間にはとても親密な関係があったとか、少し拒絶的な関係があったとか、お互い近づく関係だったり、離れる関係だったり、患者は近づこうとするのに看護師は離れようとする関係だったり、看護師は近づこうとするのに患者は離れようとする関係だったり、あるいは看護師が患者の働きかけによってとても勇気づけられまたは動機づけられて看護師も近づこうとする関係だったり、そのように様々な見方をする。

ご主人が「話を聞いてほしい」と言ったことに対し看護師が応じたというのは、どちらかというとご主人から看護師への強いニーズに対して、それに看護師が応じたという関係であるという見方ができる。

また、そのときのご主人はどんな心理状態だったのであろう、という見方も可能である。

そのとき電話をかけて「会って話を聴いてほしい」と言われた看護師はどんな気持ちだったのだろうと検討する。

どう思ってどう感じたのか、結果的にどういう行動をとったのかという分析もできる。

このように、焦点を患者に当てた検討、看護師に当てた検討、患者と看護師の関係に当てた検討という、3つの検討の仕方がある。

どの検討をどうしなくてはならないということはないのである。

事例検討をしていく場合、「この事例検討会ではこれをやるのだ」というように、最初から目的がはっきりしている事例検討会もあれば、事例検討をしているうちに意見がいろいろ出てきて、最終的にこういうことをしていたのだとわかる事例検討会もある。

事例検討をカンファレンスと称して行うことがあるが、そのときも、受け持った患者のことを理解しようと話題にしているのか、関わっている看護師(すなわち提案した看護師)のことを話題にしているのか、それとも二人の関係を話題にしているのか、これをはっきりさせないと混乱を招くときがある。

病棟の管理者が、この看護師に「自分の看護のやり方を見直してほしい」と思って事例検討をしたとする。

しかし、提案したその看護師は、「患者のことを話題にしてほしいのに、なぜ私のことを聞くのだろう。『そのときあなたはどう思ったの?』と聞かれても、私がどう思ったかはどうでもいい。今はこの患者のことを話しているのに」という具合に、ずれてしまうのである。

「今この事例検討は何を話題にしているのか」ということをはっきりさせる。あるいは前もってはっきりさせておく。

もし混乱して、何が混乱しているのか整理する場合、「3つの検討の仕方のうち、自分はどれをしているのだろう」ということをはっきりさせるとうまくいく。

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